ちょっと休憩③

旅も終盤を迎え、そろそろ疲れもピークに達しそうな私あいぼんはちょっと寄り道して買い物に出掛けました。購入場所はそれぞれ沿線にあるショッピングセンター、旅の御礼に地元還元です。


革靴です。旅の途中には、時にフォーマルな格好を要求される事があります。(リーガルのストレートチップ)

運動靴です。いくら電車の旅とはいえ、やはり立ちっ放しはキツイというもの。運動靴も必要です。(アンブロのフットサル用シューズ)

猫です。つらい旅には癒しの存在が必要だという事に気がつきました。価格は○○○万円。名前は”床暖房”、常に床に寝そべり暖房を求めているからです。『またそこで寝てるのか、ユカダン』『おいっ、暖房つけてくれよう。』

ジーパンです。たまにはラフな格好もしてみたくなります。(リーバイス501XX、70年代のレプリカです。)

メガネです。車中から外を観察するのも楽じゃありません。(左上・レイバン、右上・オークレー、左下・アディダス、右下・ジャンポールゴルティエ)お店で『オークレーありますか?』と言ったら『オークリーはこちらになります。』と言われた。一体いつからオークレーはオークリーという呼び方に変わったのかしら?いつのまにかサッカーのオランダ代表フリットグーリットになり、アルゼンチン代表カニージャがカニーヒアと呼ばれるようになったのと関係あるのかしら?

もう一足運動靴です。先輩が履いているのを見て私もついつい購入してしまいました。山越え谷超えの旅に白い靴はないだろ、と突っ込まれつつも叉元気に歩き始めるのです。(アディダスのフェンタ、型落ちですが)