19 研究学園にめぐるもの

記憶のうちで青い空が印象的なのは、今日みたいな土曜日の午前中に行くバス停までの道のりと、いつかの体育祭の日の昼食時間と、夜遊びからの帰り道にすっきりとした朝の静かな住宅街を歩くとき。
と、ここにもだだっ広くてとても青いのがありました。
研究学園駅を降りたら、なんだ、漂うこのさわやかな感じは。向こうには筑波山が見えるし。


そんな広くて青いのの下にいるものだから、こんな大きな木も育ってしまったよね。
エネルギーがめぐる木
 よし、オラにちからを 


ここならきっと朝は気持ちの良い呼吸ができて、夜仕事から帰ってきたらきらきら星に疲れをとってもらえるんだろうな。



駅前では音楽会が開かれていて、汽車も走ってた。



近くでサッカーの試合もやってる!

                       キーパーでかいなー、でもすきだらけだ。



キク先輩とあいぼんは疲れたから一時休憩する。




ひと休みしながらすがすがしいもの感じるときこそ、ビートルズのアレ聴きたくなるものね。

アビイ・ロード

うん、うんうん。ぽいぽい。